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ひどくなる前に痛風の初期症状に気付こう

痛風の症状を発症してしまうと、字のごとく「風が吹いただけで痛い」と感じるような激痛を伴います。
流石にそのような状態になってしまうと痛風ではないかということに気付きますが、初期症状であると意外と見落としがちな人が少なくありません。

個人差はありますが、痛風は関節に炎症を起こして痛みを感じるものであり、足の親指の付け根が痛む人が最も多いとされています。
しかし、初期症状の場合、痛みを感じるものの、なんとか歩けてしまう為に、「足をひねったかな?」とか「筋肉痛の一種かな?」などと勘違いしてしまう人も多いです。
激しい運動の後に、痛風の症状を発症してしまう人も多いため、その激しい運動が原因で痛みを生んでしまったと思ってしまうのです。
つまり前述のとおり「足をひねったかな?」とか「筋肉痛の一種かな?」という思考になるのです。
しかし実際は激しい運動によって、体内で急激に尿酸値が上昇し、それが原因で関節に炎症を生じてしまっているというケースがあるのです。

あん肝やレバー、白子、ビールといった痛風の原因に繋がるプリン体を多く含んでいる食べ物を摂取していなくても、痛風を発症してしまうことがあり得るため、ちょっとその事実に気づかないというパターンです。
痛風の症状にいち早く気づくための「気づき方」を述べると、まず自分自身の尿酸値をしっかりと把握しておくことです。
尿酸値は通常の健康診断の血液検査で分かります(オプションの場合も多い)。
一般的にはその数値が7.0を超えていると、いつ発症してもおかしくないと言われています。ですので、この数値を意識することが大切です。

また、痛風持ちは「遺伝」が多いとされています。
生まれながらにして、どうしても痛風になりやすい体質の方は存在するということです。
両親が「痛風持ち」であれば、「自分も遺伝しているかもしれない」と考えておいて損はありません。
痛風の初期症状の気づき方は、アンテナ高く、痛風に関する知識を手に入れることが最も大事であると言えます。

痛風の原因とは?

痛風の原因は体内の尿酸値が高くなることによって、尿酸が結晶化してしまい、それらが体内に蓄積されてしまうことに起因します。
尿酸は誰しもの体内で作られるものであり、通常であれば、それが一定量作られ、いらない分の尿酸というのは、尿などから体外へ流れ出ます。

このサイクルがおかしくなり、体内で必要以上に尿酸が溜まってしまうことが問題なのです。
「痛風は贅沢病である」というようなフレーズを聞いたことがありませんか。
これは確かにそういう節もあると言えますが、食べ物が豊かになった今ではむしろ「痛風は生活習慣病である」と言えます。

一昔前であれば大金持ちでなければ食べられなかった物も、今では一般市民でも気軽に摂取できる時代です。
市場は流通し、海の物も山の物も、海外の物も、自由に選択できます。それが「痛風は生活習慣病である」と考えられる要因なのです。
しかしながら、このように話しておきながら実は食べ物から摂取するという尿酸は多くありません。
大抵は身体の中で勝手に作られてしまうのです。

尿酸値が高くなってしまうには、プリン体を多く摂取してしまうと良くないとされています。
巷で「プリン体0」というようなアルコール類が販売されていますが、しかしこれには落とし穴があります。
プリン体0というのは事実であり、嘘はありません。

しかし、アルコールを体内に入れることにより、そのアルコールを原料に身体の中でプリン体を勝手に生成してしまうのです。
つまり、確かに飲む前はプリン体0であっても、身体に入れてしまうとプリン体に変貌してしまうというカラクリです。
とは言え、元々プリン体が多い物を摂取してしまうと、更に痛風に繋がり易い為、やはりプリン体が高いとされる食べ物は意識して摂取する方が好ましいでしょう。

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