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関節リウマチと生活習慣の関係とは

関節リウマチという病気は自己免疫疾患のひとつで、自分の体の免疫システムが異常に作動してしまう病気です。
主に関節に症状があらわれ、動きが制限されることで関節を動かせる範囲が徐々に狭くなるという状態になりがちです。
こういったことは生活習慣と関係があるために、予防するためには生活習慣の中でいくつかのことに気をつけていく必要があります。

まず関節を普段から動かすような習慣をつけておくことが重要です。
痛みがあったり腫れがあると、どうしても動かさずに過ごしてしまいがちですが、動かす機会が少なければ少ないほど関節の動きが悪くなってしまいます。
炎症が起きていて痛みが強い時には無理に動かすことは避けたほうが良いと思いますが、できる範囲で関節を動かすように気をつけていったほうが良いでしょう。

関節を動かすためには生活をしている時だけでなく、運動を取り入れることも効果があります。
特に水中ウオーキングは関節の負荷を最小限にしながら行える運動のひとつです。
定期的に運動を行うことで、関節の状態が最も良い状態で保たれる可能性が高くなります。
水中では浮力があるために、関節に余計な負荷をかけることがありませんが、無理をし過ぎると炎症がひどくなることがあるので、自分にとって適度な範囲内で行うようにします。

炎症が起こっている部位には安静も必要です。
起きている間中体を動かしていると、長時間にわたって関節に負担がかかるため、一日の中で休憩を入れながら動くことが大切です。
日中には昼寝をするか、体を横にして休む時間を持つようにすると休憩がとれて体を休めることができます。
また夜間の睡眠もしっかりととる必要があります。

関節に大きな負荷がかかるもののひとつには体重の増加があります。
体重が重ければ、その体重を支える関節にはその分大きな負担になります。
常に思い体重がかかり続けることで病状の進行が早くなってしまうという危険があるために生活習慣を整えて体重が増え過ぎないようにしたほうが良いでしょう。

関節リウマチを放っておくとどうなるか

関節リウマチの症状が出はじめて指が痛いと感じるようになった後に、そのまま放っておくと症状は徐々に悪化していく可能性が高くなります。
関節リウマチの病状の進行には個人差がありますが、生活習慣に気をつけて病状の進行に注意をしていないと症状が早く進んでしまうことがあります。

指が痛いからといってそのまま放っておくと、痛みだけでなく腫れもでてきてさらに動かしづらくなります。
そのまま動かさない期間が長くなると、関節の動きが悪くなってしまい、動かそうと思っても関節が固まってしまって動かせないという状態になってしまうことがあります。

また最初は小さな関節に出る症状だけだったのが、病状が進むにつれて股関節など体の中の大きな関節にも症状が出るようになります。
股関節は歩く時などもそうですが、体を動かす時には必ず関わってくる体の中心にある関節です。
その関節に炎症が起こり、さらには動きが悪くなってくると日常生活が今まで通りには送れなくなってしまうという危険もでてきます。

関節リウマチは生活習慣と密接な関係があるために、生活習慣の内容によっては病状が思っている以上に進んでしまいあっという間に症状が全身に広がってしまうことがあります。
一度、そこまで症状が広がるとそこから生活習慣を改善したとしても、関節を元の状態に戻すことは難しく、また進んでしまった症状も改善させることが難しくなります。

関節リウマチは徐々に進行する病気ですが、生活習慣に気をつけることで、進み方を遅くできる可能性があります。
炎症がひどくならない程度に関節を動かして、休息を十分にとる、体重が増え過ぎないようにするといったことに気をつけて生活をしていくようにしましょう。

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